RIFA-Z65×65cm全体の写真、および寸法
ディフューザーは東京ドームの屋根と同じ構造で光は拡散透過しますが不燃性です。
全面ディフューザーを外した全体写真の内部の銀色反射面が見えます。
開口部の先端周囲部に見える白い部分はガラス繊維です。
万が一、ハロゲンランプが破損した場合、赤熱したガラス片が本体反射面を溶かし貫通し、
場合によっては床の絨毯を焦がします。
もしハロゲンランプが破損しても抜け落ちた場合でも
反射面をコロコロと転がり落り此のガラス繊維まで達し床まで落下しません。
ディフューザーを外し真横から見た
雲台の下に見えるヒートンは大型照明器具には落下防止のため絶対必要な部分です。
此のヒートンから強い紐またはチェーンで本体取り付け部以外の強い所へ固定し
二重に落下を防ぐ為のものです。
内部全体を見たところ
奥の中央部に見えるのが光源取り付け部で極々一般的なE-26口金が見えます。
光源取付部を拡大。
E-26磁器製ソケット及び破損を防ぐための金属製円筒で取り囲んでいます。
定格300V 6A. E26磁器製口金部のアップ
特許雲台の拡大写真
この雲台の特徴は、弱い力でも確実に灯具を固定でき
しかも指を挟むところがありません。
一般に雲台中心からずらした位置で灯具を固定する雲台はありますが、
そこには必ず隙間があり、指の入る危険が存在します。
その隙間を無くしたところが特許になって居り、他の雲台とは異なるところです。
ハンドル部分は廻して灯具を固定した後、ハンドル部分を引っ張れば
好きな位置まで廻す事が出来る構造になっています。落下防止用ヒートンも見えています。
特許雲台を斜め後ろから見たところ
特許雲台をシャフト側から見たところ
中心に見える小さな円はRIFAのシャフトが折り畳み状態に戻るのを防ぐ戻り止めネジです。
使用時には固く締め付けておいてください。
本体にはじめから備わっているソケットE-26型に
ハロゲンランプの口金E-11に変換するアダプター(付属)を取付けたところ
はじめからついているE26口金ソケットに付属のE26口金から、
ハロゲンランプ用口金E11に変換するアダプターを取付けたところ
口金変換アダプターE26→E11を付けハロゲンランプを取付けた
ごく普通の白熱電球色温度約2800°Kを取付けた
ごく普通の白熱電球100V100W色温度約2800°Kを取付けた 拡大写真
ごく普通の蛍光灯21ワット型を取付けた
LEDランプを取付けた
大型LEDランプを取付けた