50×50cm, 65×65cm, 80×80cm, 80×80cm偏芯タイプ
写真電気工業のソフトライトBOXは全て傘のように折りたためます。
ソフトライトBOXにストロボを取り付けて正面からみた例 (80cm×80cm)
ソフトライトBOXにクリップオンストロボを取り付けた例
(SD HOLDER+マンフロットワンウェイ雲台234+ダボを使用)
左:ソフトライトBOX50×50cmにディフューザーを取り付けて正面から
右:ソフトライトBOX50×50cmにミッドスクリーン25×25cmを取り付けた例
左:ソフトライトBOX65×65cmにディフューザーを取り付けて正面から
右:ソフトライトBOX65×65cmにミッドスクリーン30×30cmを取り付けた例
左:ソフトライトBOX80×80cmにミッドスクリーン40×40cmを取り付けた例
右:ソフトライトBOX80×80cmにミッドスクリーン25×25cmと40×40cmを取り付けた例
通常タイプと偏芯タイプの違いについて
※通常タイプと偏芯タイプの2種類あるのは、80cm×80cmサイズのみです。
50cm×50cm,65cm×65cmは通常タイプのみです。
コメット、プロペット製ストロボヘッドのように、アンブレラ挿入口が雲台の位置にあり、
発光管の位置と少し離れている時は偏芯タイプが適合します。
偏芯タイプはBOXのシャフトに傾斜を持たせてあり
光がBOXの中心に当たるように設計されています。
通常のソフトライトBOX80×80cmと偏芯タイプを見比べてみましょう。
左の写真は、ソフトライトBOX用差し込み穴が光の中心から外れ
雲台部に着いているストロボに、通常のソフトライトBOXを取り付けた例です。
そのようになっているストロボに適合するソフトライトBOXが右の偏芯タイプです。
右の写真は偏芯タイプのソフトライトBOXを取り付けたところで
通常タイプの写真に比べて偏芯タイプは
左のほうに突き出しているシャフト(直径8㎜)が斜め下に
下がっているのがお分かりになると思います
シャフト部分を拡大した写真です。
通常タイプのものと偏芯タイプを比べると シャフトが左下に下がっているのがよくわかります。
ソフトライトBOX取り付け穴が光の中心より離れているストロボに
通常タイプのソフトライトBOXと偏芯タイプのソフトライトBOXを取り付け正面から見た写真です。
通常タイプはストロボの反射板(レフレクター)がソフトライトBOXの中心から上に外れています。
偏芯タイプは写真ではちょっとわかりづらいですが、
レフレクターの向きが中心部に向かって傾いています。
左の写真は通常タイプソフトライトBOXに取り付け穴の外れたストロボを取り付け
拡散板(ディフューザー)を正面から見たところです。
右の写真は、ソフトライトBOX取り付け穴が雲台部にあるなどで
発光部の中心から離れたストロボに偏芯タイプのソフトライトBOXを取り付け
拡散板(ディフューザー)を正面から見たところで
左の写真に比べて光が中心部に来ています。